はじめに
早いもので新年が明けてから1ヶ月が過ぎてしまい...今年1発目の記事が2月になってしまいました。
表題の通り、2026年1月31日に開催されたSRE Kaigi 2026にコアスタッフとして参加しました。 ご来場いただいた参加者・スポンサーの皆様、改めてありがとうございました!コアスタッフの皆様もお疲れ様でした。 大きなトラブルもなく無事終了できたのは皆様のご協力もあってのことだと心から思います。
「感想ブログを書くまでがコアスタッフの務め」と聞いていたので、熱が冷めないうちに私もブログを書いておこうと思います。
参加経緯
自分の現在の職種であるSREで会社関係なく知り合いを作りたいなあと思い、何かのSREのコミュニティでスタッフとして参加しようかなあと思っていました。 そのような中で、昨年SRE Kaigi 2025が開催され、1回目にも関わらず屋台、ナレーション、動画などなど今までのカンファレンスとは異なるチャレンジングなことをしつつ、セッションも面白く、すごく印象に残りました。 閉会式で来年も開催されると聞き、これだ!と思い、スタッフ応募を見逃さないように待ち続け、募集とともに応募しました。
ちなみに、SREのカンファレンスで大きくかつ歴も長いSRE NEXTのコアスタッフも考えましたが、どちらかは参加者目線で関わりたいと思ったのとプライベートのことを考えて1つに絞りました。SRE Kaigiを選択したのは、コアスタッフとして人気であり歴があって色々確立されているSRE NEXTよりも、初期から関われて、確立する過程を体験できる方が面白そうと思ったからです。ただ、SRE NEXTの関係者もコアスタッフや懇親会で参加しているので、色々交流ができて結果として1つに絞って良かったと思います。SRE NEXTは今年もやるのでぜひ遊びに行きたいと思います。
やったことの振り返り
私が所属したメディア班は、SNSなどの広報、公式サイトの運営、チケット管理、オンライン配信の調整の主に4つの役割があり、その中で私は公式サイトとオンライン配信をメインで担当していました。また、当日は休憩ルーム担当になり、休憩ルームの門番をしていました。
公式サイト運営
公式サイトの担当者が多忙で初期構築後に動けなくなりそうだったので、手伝う形で公式サイトに関わりました。去年のアドベントカレンダーのために、カンファレンスでの公式サイト作成の知見をまとめてみるという記事にやったことすべてを書きましたので、本記事では割愛します。
サイトは見やすいと言ってくださった方もいてとても嬉しかったです。一方でもうちょっとデザインチームの六角形をモチーフにしたりと一貫性を持たせられたらなと反省するところもあります。次回公式サイトをやるときは遊び心のあるサイトにしてみたいと思います。
配信
YouTube Live配信をするための機材の準備や設計をEMTECというプロフェッショナルな配信チームに、そのYouTube Liveの動画をFindy Conferenceに埋め込んで配信する形をとりました。 なので配信担当と言っても大層なことはしてなく、両者の窓口と間を埋めるのが私の役割でした。
それにしてもEMTECさんはプロフェッショナルでしたね。機材の準備や設置、セッションナレーションまでの段取り等を事前にやり、当日完璧に配信して去っていくという、本当にプロフェッショナルです。 窓口でやりとりさせていただいたデロさん含め、EMTECさんには感謝しかないです。
配信やチケット管理で使ったFindy Conferenceについては、SHOさんの手厚いフォローもあり、大きなトラブルもありませんでした。 Observability Conference Tokyo 2025(以下、O11yCon2025)からスタートして、課題が見つかっていく中で、どんどん改善していき、問い合わせ件数も減ったと思います。 次回また使った時にさらに使いやすくなっているのを楽しみにしています。
実を言うと、O11yCon2025と全く同じ構成+業者なのでEMTECさんもFindyさんも勝手がわかっていたのでさらにやることは少なかったです。 ただ、配信素人の私にはちょうど良かったです。少しでも抜け漏れがないようにその時のやりとりを見て事前に必要なことを把握して臨めたので当日までは短期間でスムーズにできたと思います。 欲を言うと、もっと配信のお手伝いをするべきだったなと思い、配信の知識を身につけられるよう技術書典で買ったEMTECの本をちゃんと読むと心に決めました。
当日
当日は休憩ルームの担当で、ゴミ袋を変えたり机の出し入れ等をしていました。 当日スタッフの方が優秀すぎて私は特にやることはありませんでした。
2回目の開催
1回目と2回目は全然違うなというのを痛感しました。
例えば、スポンサーもチケットも集客には苦労しませんでした。2回目だと日程や規模がおおよそわかる、SRE業界が盛り上がってきたなど他の要素はあると思いますが、やっぱり前回のコンテンツが良かったのかなと思います。これもオーガナイザーのしょっさんのチャレンジング精神、人柄、人脈によるものだと思います。 前回だと屋台と杉田さんのナレーション、今回だと託児所の導入や漫画家とのコラボを、未経験でゼロからアタックして無事やり遂げていてすごいとしか言えませんでした。その一端の恩恵として、今回幸運にも杉田さんのナレーション収録にお邪魔させていただきました。声優、ディレクター、収録現場といった異業種の方がプロフェッショナルにやっている姿を見てとても刺激を受けました。私もチャレンジング精神・プロフェッショナル精神をちゃんとキープしないと。
コアスタッフ参加者も2回目ということでみなさんが屋台や指圧など楽しんでいるのが印象的でした。やっぱりボランティアとしてやっている以上、自分のやりたいことをやって、楽しまないとですよね。 以前経験したカンファレンスと違ってふわっとしているところもありましたが、要所要所で皆が必要なことを見つけて動いて対処していたので、これはこれでありだなって思いました。しょっさんが1人で背負っている感じもあったのでそこは次回の改善ポイントです。
感想
私自身もコアスタッフ経験2回目で勝手がわかってきたので楽しむ余裕があり、かつコアスタッフの雰囲気に乗っかって屋台・指圧・スポンサーブース・懇親会でとても楽しめました。スポンサーはベンダーよりはユーザ企業が多かったのが印象的です。会社やプライベートで使っているサービスであったり、これ使ってみたいと思うサービスであったりといろいろなサービスを知り、それを運用している方々とお話しすることができました。
今回自分が一番変わったなと思ったのが、カンファレンスの楽しみ方、特に懇親会です。カンファレンスのスタッフを経て社外の知り合いが増えたこともあり、話しかけられたり話しかけたりで近況などを聞くのも楽しかったです。 また、別の勉強会、カンファレンス、Xなどで見かけてこの人と話してみたい!という思うようになり、懇親会では積極的に話しかけに行きました。 私はたわいもない話で面白くできないので、このセッション聴きました!が共通の話題でとても良かったです。 いざ話してみると視座が高く、この人はこういう考えなんだなというのをインスパイアされますし、Xで見たことあるから、対面で話す、あわよくば顔も覚えてもらって知り合いになってと色々な人と繋がっていく感じに高揚しました。 ぜひ皆さんもどんな形でもいいので繋がっていってください。
次回もっと楽しむために以下を備忘録としてメモします。
- 話した際に自分を覚えてもらうべくプレーリーカードか名刺を用意しておく
- やっぱり今日のセッションの話題をするのがベストなので、この人と話したいと思う人のセッションは聴く
- ブログが寂しくなるので写真を用意する(X投稿を表示できるようにブログを改善する)
おわりに
改めて、スタッフ・スポンサー等々関係者の皆さん、本当にありがとうございました。 O11yCon2025に続いてコアスタッフをやりましたが、オーガーナイザーや準備期間によってこんなに仕事内容や色が変わるんだなと思いつつ、 どっちがいいとかはないと思うので、それはそれでこれはこれで楽しんでいました。
2026年もプライベートを尊重した上で、コアスタッフやカンファレンスの参加をしていきたいですね。 大したことない人間ですが、もしこのロゴの人をカンファレンス会場で見つけたら話しかけてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。